培養装置（デスクトップからプラントまで）のエキスパート

納入した製品・機器の性能を維持するために、定期点検、予防保全を推奨しています（通常、1年に1度）。
お客様からのご要望、当社からのご提案をすり合わせた後、保全計画書を作成、運用のうえ、点検保全業務を遂行いたします。

第一種圧力容器に関しては、年次性能検査の実施が義務付けられています。
性能検査当日の受検準備から、受検立会、受検後の装置復元までの一連の業務を、自社にて承っております（対象は自社製品に限ります。受検書類の準備、検査機関への受検申請はユーザー様所掌範囲）。
また、性能検査時期に合わせ、装置の自社点検業務も承ります。

故障してしまった装置の修理を行います。修理には、引取修理と出張修理の2種があります。
※装置製造から20年を超える製品に関しては、修理部材の調達が困難なケースがあります。その場合、修理を辞退させていただき、現行モデルへの更新のご提案を差し上げます。